『かえるの占い相談所』転機予報士☆彡皇鳳リョウ先生にインタビューを行いました。

占いとの出会いは何でしょうか？もともと占いに興味がありましたか？

高校生の時に出会ったタロット占いです。

たまたまタロットカードが家にあり、それを持ち出して自分や友達の恋愛をよく占っていました。

今でも覚えているのは、死(DEATH)のカードを引いた時の印象です。

カードが出る度、そこに描かれた死神と目が合う気がしてドキッとしました。

この頃から占いに興味があったのかもしれません。

占い師になろうと思ったきっかけを教えてください。

きっかけは、引越しのタイミングで運気の上下を実感したことです。

これまで17回引越しをしたのですが、その後に調子が良くなった時とそうでない時がありました。

その違いはどうして起こるのか？

引越しだけで運気の上下を全て説明することは難しいですが、一因にはなり得ると感じ、引越しの過去検証をしていく過程で方位学に出会ったのです。

そこから他の占いも勉強し始めて、本格的に占い師を志すようになりました。

鑑定する上で心掛けていることは何ですか？鑑定結果をどのように伝えるよう心掛けていますか？

相談内容を伺う時は、安心して何でも話して頂けるよう、距離を縮めることを意識しています。

そして結果をお伝えする時は、占いの結果を現実と照らし合わせながら、相談者の方が理解しやすい言葉で伝えるよう努めています。

これまでに一番心に残っている鑑定エピソードを教えていただけますか？

最近どうしているかなと、ふと頭に浮かんだ方が鑑定にいらして下さったり、連絡を下さったりすると感動します。

偶然かもしれないのですが、思ったことが相手に伝わったようで、驚きと共に心にじーんときますね。

占い師になって嬉しかったことを教えてください。

相談にいらした方の幸せを共有できることです。

その方の望みが叶ったのがわかると、私まで幸せな気持ちになります。

また鑑定後に表情が明るくなり、笑顔になってお帰りになる姿を見送ることも、「がんばろう」という励みになります。

先生にとって占いとは何でしょうか？占いの魅力は何でしょうか？

私にとって占いとは気持ちの整理や決断の後押しをするものであり、また未来予測ができるものです。

占いの魅力については、「何が起こるかを事前に知ることで、危機回避やチャンスに備えておける」ことだと思います。

4000年以上の歴史がある占いを、今日自分が使い、少しでも誰かのお役に立てているのであれば光栄です。

座右の銘は何ですか？

「一陽来復」
「Don’t Worry, Be Happy」

常にポジティブで居続けることは難しく、時にネガティブになることもあります。

しかし物事は思ったより悪くなく、例え悪かったとしても、次に必ず良い事が起きると信じているので、これらの言葉が好きです。

また宇宙飛行士ジョン・ヤングの「変えるにはリスクが伴う　変えなければもっと大きなリスクが伴う」はモチベーションを上げてくれます。

自分が変わらなければ何も変わりません。

変化することを恐れず、常に挑戦し続けられたらいいなと思います。

今後の目標ややってみたい事（夢）がございましたら教えてください。

目の前にいる誰かを幸せにすることです。

喜んでもらい、笑顔になって頂けるようにしたいです。

世の中を変えるというと、自分一人の力ではできないと思ってしまいますが、もし自分が誰かを幸せにして、その誰かが違う人を幸せにするサイクルが続いていくと、最終的に今よりもっと生きやすく、人に優しい世界に変えていけると思います。

今後は笑顔の輪をもっと大きくしていきたいですね。

お休みの日はどう過ごされていますか？

データ分析や計画を立てるのが好きで、PCの前に1日中いることも多いです。

あとは海外ドラマや映画をよく観ます。

基本的にはインドア派ですが、たまに登山に行きリフレッシュするようにしています。

登山ブログもあるので、興味のある方は覗いて見て下さい。

「夢のミルフォードトラック」
https://ameblo.jp/lemuria096

私たちの生活は常に情報で溢れ、たくさんの選択肢が与えられています。

その無数の選択肢から自分にとって最適な方法を選びだすのは至難の業です。

時にはなかなか決心できず、途方に暮れてしてしまうことがあるかもしれません。

そんな時に、より望ましい結果を得られるよう選択の後押しをするのが占いだと思っています。

誰かを頼るのは弱いのではなく、発展するための第一歩です。

一人で悩まずにご相談にいらして下さい。

鑑定に来て下さった方が幸せに向かうよう、全力でサポートします。