【人生好転師・タロット占い】宝良先生にインタビューを行いました。

タロット占いをはじめるきっかけは何でしょうか？もともと占いに興味がありましたか？

タロット占いを一番初めにやったのは中学生の時。

付録についていたタロットで友達や自分を占ったのがきっかけです。

元々占いや見えない世界が好きでした。

占ってもらう事で新たな自分を発見したり、たくさんの気づきがあった事で、ますますハマッていたように感じます。

占い師になろうと思ったきっかけは何でしたか？

タロット占いをお仕事として始めたのは「何とか在宅でお仕事をしたい…！」と思ったことがきっかけでした。

当時、子供が幼稚園と未就園児だった為、やはり家にいてあげたい…。

「その上で、人の役に立てることはあるかな？」と思い、在宅で占い師としてやってみようと思いました。

タロット占いで必要な知識などは独学で得たのでしょうか？

自分のタロット占いで活用している知識は、ほぼ独学で得たものです。

特定の師匠はいません。

昔から「悩みがなくなれば、きっと皆幸せになるのに」「どうしたら悩みは消滅するのだろう？」と本気で考えるタイプだったので、悩みの本質を突くのが得意でした。

勘も非常に鋭いタイプだったので、必要な知識は実占を積んで得ていった形です。

鑑定する上で心がけていることは何ですか？

鑑定をする上で心がけている事は、「その人の運気の底上げ」と「どうすれば良い未来を創造できるか？」という事を伝えるようにしている部分です。

ネガティブな鑑定結果が出た場合でも、必ず運気を立て直せるようにアドバイスします。

後は、不必要に傷つけないように、言葉の選択には配慮しています。

はっきり言う必要がある場合や、あえてキツメの言葉を使う時もありますが、細心最善の注意は払っているつもりです。

これまでに一番心に残っている鑑定エピソードを教えていただけますか？

『一番』というのが難しいのですが、「辛い、苦しい、悲しい…」という気持ちでいっぱいだった方が、どんどん自立して立ち直っていき、幸せになっていく姿を何人も見させていただいています。

その都度、こちらまで幸せな気持ちになったり、頑張って良かった、やってて良かったという気持ちになります。

それが毎回、心に刻まれていきますね。

占い師としてのやりがいについてお聞かせください。

タロット占いは未来を創造できるツールなのですが、タロットを活用する事でより楽しい人生を創ることが出来たりするのはもちろんの事、パートナーや他人など、相手の気持ちや状況を知る事によって理解が深まり誤解が解けたり、どう接すれば良いかがわかるので、皆の心が落ち着きを取り戻して、成長や気づきに繋げられているのを見るたびにやりがいを感じます。

現在は「タロット占い師養成講座」にも力を入れていますが、たくさんの人を好転させられるタロット占い師が巣立っていくのを見て、幸せの輪が広がっていっている事に生きがいも感じます。

先生にとって占いとは何でしょうか？タロットの魅力を教えてください。

私にとって占いとは、自分を知るため、未来を創る為、そして自分らしく生きるための助けとなるものだと思っています。

タロットの魅力は、「未来を創造できるところ」「気づきを与えてもらえる所」「成長させてもらえる所」「見えない世界といつでも繋がれるところ」「適切に扱えば、誰にでもできるところ」だと思います。

これらは自信を持って言えますし、とても好きな部分です。

今後やってみたい事（夢）や目標がございましたら教えてください。

昔から「一家に一人はタロット占い師を」という理念を掲げて活動していたのですが、それは今後も変わりません。

これからはもっと身近に感じてほしいので、未来を創造するやり方や気づきや学びに変えるやり方を、気軽に教えられるスクールなども作ってみたいと思っています。

お休みの日はどう過ごされていますか？プライベートな時間の過ごし方を教えてください。

買い物に行ったり神社に行ったり、 漫画や本を読んだり、 美味しいものを食べたり…

基本的には一人で楽しく過ごしています。至福の時間です。

タロットは誰にでも扱える、素敵な魔法のツールです。

扱い方がわからなくても、楽しみながら仲良くなって、たくさんの気づきを教えてもらってください。

気づきで人生が豊かになれば、どんどん人生は変容していきます。

宇宙を含めた見えない世界が伝えてくれる目から鱗の情報を、タロットを通じてゲットしていってくださいね！