東京中野の霊視・スピリチュアルカウンセリングの輪島貴史先生【唯識庵】にインタビュー！

31歳で霊感が芽生え、現在41歳なので10年です。

神仏からメッセージを受け取る『神託』です。

守秘義務があるので詳しくは言えませんが、「人生の転機」となるようなご相談が多いです。

カウンセリングにより『前世』を読み取る事で現在の悩みや解決の手がかりとしています。

① 話を遮らずに最後までお話を聞く事

② 「こうしなさい」という断定的な事は絶対に言わない事

③ 一時間で全ての情報をお伝えし、リピーターにさせるための手法は使わない事

その時に見えた前世の映像をそのまま伝えるのではなく、「何があったのか」「なぜそうなったのか」「どうすれば同じ事を繰り返さずに済むのか」などを、その人の心のコンディションに合わせてお伝えしています。

以前所属していた事務所には、亡くなった動物の気持ちを霊視する「アニマルセラピー」の先生がおりましたが、その先生がお休みの時に、飛び込みでその依頼があり、たまたまマネージャーもいなかったので、私が受付の対応をする事になりました。

「翌日、専門の先生がいる時に来てください」と伝えました。

しかし、「今日話を聞いてもらわないと、心が持たない」と言われたので、アニマルセラピーは専門外である事を了承してもらった上でカウンセリングをしたところ、そのカウンセリング中に動物の霊視ができるようになりました。

翌日、筋として専門の先生にいきさつを報告し、動物の霊視ができるようになった事、結果的にお仕事を奪ってしまう形になった事の謝罪をすると「これで輪島先生も立派なアニマルセラピストですね、堂々と看板で言ってください、お互いに多くの人の力になっていきましょう」と、アニマルセラピーを名乗る許可を頂きました。

そしてクライアントからは「あの日相談を引き受けてもらえなかったら後追い自殺をしていたかもしれません、ペットの想いを聞けて良かったです。前を向いて生きていきます、ありがとうございました。」と言ってもらえた事です。

世の中には霊感があり、人知れず霊視をしている人は沢山いますがプロとしてお金を頂戴し、仕事の責任を背負って職務を全うする事での経験値は桁違いに大きいという事を実感しました。

思い立ったその時です。

「迷って行けずにいる」という事はそういう事ですし、それを経て、「思い立って来た」という事はそういう事だと思います。

直感やご縁とはそういう事だと思います。

高校生の頃、多くの大人や先輩が、世間知らずの僕にいろんな事を教えてくれた結果、今の僕があります。

その恩返しを、社会を通して果たしていきたいです。

これからも大人の社会人の方からはお金を頂戴し、プロとして責任を全うしていきますが未成年の小・中・高校生にはTikTokのLIVE配信で「未成年無料相談窓口」を開いて相談に乗っています。

最近は歌舞伎町の東横前にも出向いて未成年の無料相談に乗っています。

未成年はお金もなく、でも霊的な事で困っている子は多くいます、親にも相談できずにいる子が大勢います。そんな子達の力に成り続けていきます。

夢や目標でも書いた事で、未成年にはTikTok限定で無料対応していますが、依存はして欲しくないので、「あとは自分で頑張れ、本当に困った時はまた来い」と言い、相談に乗ったあとはあえて突き放しています。

他の占い師さんのお仕事を奪わないように配慮し、「占いに興味があれば、大人になってから稼いだお金で自分で占いを受けに行きなさい」と言っています。

その上で、もっと多くの方のご相談が増えれば、そのお金でもっと多くの未成年無料相談窓口が開けます。

有料鑑定の資金があるからできるボランティアですので【輪島貴史の有料スピリチュアルカウンセリングを受ける=未成年への募金活動をした】とも言えます今が「人生の転機」でなくても、前世や守護神を知る事は、今後の人生の参考になると思いますので、気軽に会い来て頂けると嬉しいです。