引野律子さんにインタビュー
20代でカードリーディングを始め、30年近くになります。
シャーリー・マクレーンの「アウトオンアリム」、龍村仁監督の「地球交響曲」、山川絋矢・亜希子夫妻などに出会ったことは大きかったです。
見えない世界や、魂のことを語れる仲間と出会い、交流を深めていけたことも、リーディングを仕事にする決心に繋がったと思っています。
相談者さんの過去生を見るときや、守護天使、ガイド達からダイレクトにメッセージを受け取るときは、瞑想に入ってチャネリングをします。
高次の存在からのメッセージは、本当に温かく、愛にあふれているので、取り次ぐ私もいつも感動します。
過去生を知りたいという方も多いですね。
「当たりました!」とかも純粋に嬉しいです。
「リーディングの結果や、お返事を早くお伝えしたい!」という思いがあって、つい、お名前の変換を間違えてしまうことがあります。
「カードリーディング講座」
「エンジェルメッセージ講座」(メッセージを受け取る訓練)
「レイキセミナー」
などを開いています。
自分で未来を作ることはできるので、「自分にもできるんだ!」と思ってもらえるようにしたいと思っています。
また、自分も、相手の方も、魂の部分では神様と繋がっています。
そこを忘れないようにしたいと思っています。
心掛けていることは、リーディングの先生から言われたことで、
「相談者さんのいいところを見つけること」
「その人の光となる部分を探すこと」
です。
また、未来を予測する中で、当たったり外れたりする部分はどうしても出てきます。
私がお伝えできるのは「その人が今もっている、未来への可能性」です。
よりよい未来を掴むためには、相談者さん自身が、自分の思いを行動に移す必要があると思っています。
そこのモチベーションをどれだけ高められるか、ということを大切にしています。
自分にもできるんだ!って相談者が思うように心がけていることはありますか?
サロン運営をしていくことが、「自分で未来を作る」ということの実験の場になっているので、実例をお話すると、みなさん耳を傾けてくださいますね。
そして、「カードでも後押しが出てきたりするので、見えない世界からの応援が必ずある」ということをお伝えしています。
何年間もレッスンしてくれ、この仕事をすることを勧めてくれました。
感謝しかありません。
また、近くに住むタロットヒーラーの友人にも助けられています。
星読みの石井ゆかりさんの週報や「3年の星占い」はよく読んでいます。
とてもよく当たるし、石井さんの綴る文章が好きです。
以前は、失敗を恐れる気持ちが大きかったのですが、だんだんと大丈夫になってきました。
この仕事に就く前は、小学校の教員をしていました。
仕事で悩んだときに出会った言葉で、とても勇気をもらいました。
ただ、実際に実行するのは難しいですか…
小学校の教員をやめた理由は、やはり占いの道に興味が出たからですか?
その中で、鑑定やヒーリングというものへの興味がずっとあったことと、このまま定年を迎えるのだろうか、人生でやり残したことはないのだろうか、という漠然とした思いがありました。
そして、早期退職制度や、家族の状況など、条件が重なったことで思い切って転職しました。
家で仕事をしているので、気分転換になります。
趣味は、散歩・空を見ること・部屋を整えることです。
私たちが彼らに対して心を開くことで、サポートはどんどん大きくなります。
決して怖いものではありません。
守護天使などは、本当に優しく、寄り添ってくれるので心の中で「私の守護天使さん」と語りかけてみてください。
きっと返事(サイン)をくれると思います。
店舗情報
店舗名 | ヒーリングサロンはる |
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電話番号 | 090-3370-8026 |
鑑定料 |
エンジェルリーディング 60分/6,000円 エンジェルリーディング 60分/8,500円 鑑定書付き |
HP | https://r.goope.jp/healingsalonharu |
インスタ | https://www.instagram.com/hikino.0529/ |
住所 |
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