ヒーリングサロン Gyrosの代表羽奏楽さんにインタビューを行いました。

カラーではリピーターがないことから考えた結果、占いならリピーターが見込めるとその足で占い師に弟子入りし、当時その先生の居たサロンで占い師デビューしました。

タロットで細やかな感情を拾い上げ、生年月日でお相手やクライアントの性格をよみ、なぜこのような感情がでているのか説得力を持たせます。

駆け出しのころは、よく霊的なものを憑けて友人の霊能者にお祓いをしてもらっていました。

やはり占い師は自分で自分の憑き物を落とせないと話になりません。

具体的には一方的に話さずにクライアント様と対話をする、カウンセリング形式です。

当ててやろう！と言う気持ちで一方的に話すと当たっていてもクライアント様は取り残されたような口に物を詰め込まれたような消化不良のような気持ちになりますので、まずため込んでいるものを出してもらうことに重点を当てます。

当て物占いではなくクライアント様が元気になり、精神的自立することをコンセプトにやっております。

人それぞれ価値観は違うと言うこと。

自分の価値（地図）を押し付け他人の領土を奪うのではなく、他人を理解し、自分自身も理解し、好ましいコミュニケーションへと変えるための言葉です。

鍼灸・リンパマッサージ・ヒーリングを交互に行きます。急に思い立って山奥の温泉にエネルギーチャージに行くことも。

食事も重要ですのでベジタリアン料理と薄味の調理の仕方を研究しています。

占いは当て物ではなく、人生の羅針盤です。

クライアント様が、自分の足で立って前に進めるよう寄り添い、背中を押すのが一流のカウンセラー（占い師）だと思っています。

もし占い師選びに迷われたら・・・

明るくエネルギーが良い方、メンテナンス・修行をきちんとされている方、悪い結果もきちんと対処方法を伝えてあなたが幸せになる方へ背中を押してくれるアドバイスをしてくれる方を選んでくださいね。