【神示鑑定 巳和の光】三輪ちづる先生にインタビューを行いました。

占い師になった経緯を教えてください。

代々に渡って霊視相談を行ってきました。

そのため、生来、神霊的な環境は生活の一部であり、日常的に多くの相談者が訪れていました。

そのなかで神霊能力も磨かれ、自然な流れで現在の霊視相談を始めるようになりました。

お客様はどのような方が多いですか？

仕事や夫婦関係・親子関係など家族のお悩みを抱えている方がよくお越しになります。

私自身が女性ということもあり、女性の立場に立って相談をお聞きすることが得意です。

特にいろいろと悩みを抱える年代の３０代～５０代の女性が多いです。

鑑定する上で心掛けていることは何ですか？

自動書記と霊視を組み合わせた御神示（おくじ）とよばれる方法で、「三輪山の神様」のお言葉をお伝えしています。

そのため、曖昧やあやふやな言い回しを避けて、神様の言葉を誤解なく伝わるように心掛けています。

人生を左右するようなご相談も多いので、その場合は特に注意しています。

これまでに一番心に残っている鑑定エピソードを教えていただけますか？

数多くの心に残っているエピソードがありますが、私自身が、御嶽山の噴火で命拾いをしたことでしょうか。

噴火の日に登山する計画を立てていましたが、神様からの御神示で、「もっと早くに行け」と出たので、数ヶ月早めました。

おかげ様で何事もなく無事に命拾いしていました。

また、相談者の方のエピソードだと、ある相談者の方が「次はどんな車を購入したらいいですか？」と聞いてきましたので、「左ハンドルの車を購入しなさい」とお伝えしました。

その方は、その後、お伝えした通りの左ハンドルの外国車を購入しました。

しばらくして、その方は大きな交通事故にあい、右側の助手席だけが粉々になりました。

しかし、運よく左側の運転席は何もなかったため、間一髪無事で、「右ハンドルの車だったら死んでいた」という話があります。

このような話は山ほどあります。

これまでに多くの方の悩みを解決されていますが、やりがいについてお聞かせください。

相談にお越しいただいてから、夫婦・家族関係や仕事などが上手くいくようになったというお声を聞くたびに嬉しく思い、またとてもやりがいを感じます。

これからやってみたい事や夢がございましたら教えてください。

壮大な目標や夢はありませんが、１人でも多くの方の人生が良くなるお手伝いができたらいいと思っています。

お休みの日はどう過ごされていますか？

プライベートは読書などをして過ごしています。

あと、時間があるときは温泉などに行き、日頃の疲れを癒しています。

好きな格言、名言を教えてください。

御成敗式目の一文にある、

「神は人の敬によりて威を増し　人は神の徳によりて運を添う」

です。

「神様は人が崇敬することでその力を増し、人は神様のお力によって幸せになる」という意味ですが、常に神仏を敬う気持ちを忘れてはいけないということを教えてくれます。

人生は自分だけではどうにもならないことが多々あります。

しかし、どの方にも人生のターニングポイントがあります。

三輪山の神様のお言葉で少しでも良い人生の流れを掴んでみてはいかがでしょうか。

お気軽にご相談をお待ちしています。