【ドイツのカードで占う】BlumenMond先生にインタビューを行いました。

占い師になる前は日本の大手企業で法人営業と採用の仕事をしておりました。

占い師には全く興味がなかったのですが、ドイツにわたりドイツ人義母から（その当時はなんだかわらかなかったのですが）渡されたのがキッパカード、ルノルマンカードでした。

義母曰くなんかこう言うの好きでしょ？とのことでしたが、先見の明あるいは私がないと思っていた才能に気づいていたのかと思います。

そこからはドイツ語の勉強とカードの勉強を並行して行って参りました。

ドイツ伝統のキッパーカードでの鑑定です。

ドイツ移住後初めて自分で書店で見つけた思い出のカードでもあるんですよ。

その他にも数秘、ツィゴイナーカード、ルノルマンカード、補足的にタロットを使用します（ライダーウェイト版です）。

結果が良くも悪くもはっきり出るところです。

ずばっと悪い結果も伝えていきます。

ですが、悪いことはそこには意味があり、回避の方網もあるという風に誠心誠意鑑定を行っています。

ご依頼者様への共感も大切ですが、それ以上に大切なのはしっかりと状況のヒアリングを行うことです。

ヒアリングを重視し、お客様が本当は何が知りたいかを大切に鑑定をしています。

これはジャーマンキッパーカードといったドイツ伝統のカードを引く時に大切なプロセスなためです。

ダブル不倫。不倫。仕事。人間関係。

不倫、ダブル不倫の相談もお断りしないというポリシーを貫いていますよ。

「先生のおかげでよく眠れるようになり連日の悪夢がうそのようでした。」

やはり、リピーターできてくれるお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。

結果はきちんとお伝えすることが責任だと思います。

アドバイスは仮に結果が思い通りではなくとも、その悪い結果に必要なフォローと考えています。

ドイツで学んだカードができるという強みですね。

夢はコロナが収束し、日常が元通りになることです。

悪い結果でも伝えることは誠意と考えます。

そこから、ではどう悪い結果を回避できるかというところもお伝えするようにしています。

世の中が不安だらけだと不安もまた増す。そんな方もおいでかもしれません。

私が悩める皆さんのお役に立てたら幸甚です。