【Heart of Lotus】天野こだち先生にインタビューを行いました。

2018年に「独学のままでは限界がある！きちんと基礎から学ばなければ！」と「ビビビ」と来て、2018年に「認定エンジェルカードリーダー（CACR）」と「認定エンジェルカードリーダー（レッスン5）」の資格を修了。

2019年には「認定エンジェルカードリーダー（P-CACR）」の資格を修了しました。

一般的に、「見えないことが普通」のひとの振りをしてみたこともありました。

でも、実際に五感＋第六感に訴えかけて来るものを、否定することは出来ないと感じ、自分に素直になることにしました。

カードリーディングもスピリチュアルリーディングも、基本はメールでのセッションが多いです。

メールセッションの場合は、ご依頼のメールを拝読し、もう少し情報が必要だと感じた場合は、改めて伺うこともあります。

こちらは、カードリーディングよりもスピリチュアルリーディングが多いですので、都度、お客様と情報交換をしながら、お客様のお悩みのモヤを晴らしていきます。

声を発することで、お客様が抱えているお悩みの大部分が晴れていくことも、分かります。

どちらにせよ、【セッション中に感じたことは全て、お伝えする】ことは、第一です。

その情報を「いいこと」として捉えるかどうかは、お客様次第ですので。

勿論、恋愛関係もお請けしていますが、根本が人間関係だとか家族関係だとか、「芯のところが恋愛にない」ご依頼も多いです。

また、ご自身がスピリチュアル能力を持て余している方からも、よくご依頼を頂きます。

私自身の経歴や、ブログに書き連ねている「スピリチュアルな話」をご覧下さってのことかも知れませんが、頼って頂けることは、大変ありがたいことです。

お客様にとっての、天国の大切な存在とコンタクトを取ることもあります。

カードリーディングは、「その時にドンピシャ！」というメッセージが必ず来るものではないのですが、スピリチュアルリーディングは、ピンポイントにお客様だけに向けてのメッセージですので、大変ご好評頂いております。

私は、文字からも感情を読み取ることが出来ますので、ご依頼のメールと、最後のご挨拶に頂くメールの、「お客様の心持ちの差」は、目に見えます。

通話でも、「お声の表情の差」も歴然です。

あるお客様とのセッション後に、「喉と胸から、言葉が出て来なくて苦しかったんですね」とお声がけしました。

お客様がポロポロ涙をこぼしながら、それでも笑顔で「そうなんです。すっきりしました」と仰られた時には、私ももらい泣きしてしまいました。

カードリーディングでも、スピリチュアルリーディングでも、リーディングの前に必ずやる「ルーティン」のようなものがあります。

その「ルーティン」で、「ニュートラル」のスイッチを入れています。

私は伝えるだけの存在で、メッセージを活かすか否かは、お客様次第なのです。

音楽系の専門学校を卒業していたり、売り上げの成績は良いのに職を転々としていたり、精神的に不安定な時期があったり、いじめパワハラモラハラetc…遭いまくっていたり、そこそこ「普通じゃない」人生を送って来ています。

更に、乳がんサバイバーであることが、人生観を確固たるものにしたと思っています。

そういった意味で、袋小路に迷い込んでいるお客様に、「私の時はこういう風にしてみましたよ」と、アドバイスすることも出来るのかな、と、思っています。

数年前からぐんと増えた気がしていたのですが、このコロナ禍で、「先の見えない不安」を抱えている方が、本当に増えました。

私は今も、自分と向き合うことで、自分と戦ったり勝ったり負けたりしていますが、その中で得た良いこともそうでないことも、オープンにフィードバックしています。

そうしてオープンにする私を見て、「こうしたらどうなのかな？」と、自主的に考えられる方がひとりでも増えてくれるよう、ジリジリ先に進みます。

「粘り強く諦めないこと」が、私の持ち味なので！

普段は、感情や理性に追いやられて、小さく小さくなっていることが多い、その「小さな光」。

私は、ひとが「自分の人生を自分で背負う」と覚悟を決めた時に、「小さな光」が、蓮の花が大きく開くように、強く輝き出すことを、知っています。

天野こだちは、お客様がご自身で「小さな光」を花開かせるためなら、この目を、耳を、声を、この手も、五感＋第六感の全てを使って、誠心誠意お手伝い致します。