【A&Lオラクルゲート上野店】占い魔女ミセス・カーシャ先生にインタビューを行いました。

占いとの出会いは何でしょうか？もともと占いに興味がありましたか？

タロットカードとの出会いは、中学生の時にきれいなカードがあるな…と、手に取ったことからの出逢いになります。

ただ、元々、生まれた時から、霊体やオーラ、エネルギーなどが見えていたので、占いに興味を持ったというよりも、自分の日常に身近にあったものという感じです。

占い師になろうと思ったきっかけを教えてください。

中学生でタロットカードを手にしてから、色々なことを占っていたら、いつの間にか知らない人からまでご依頼が来るようになり、高校生の時からお金を頂いて占うことになったという感じなので、自然の流れで占い師になっていました。

Yahoo・Niftyの占いカテゴリーで売り上げ１位、占いアプリのDL3万以上と大人気ですが、ここまで人気の秘訣は何だと思いますか？

当社のモットーであり、私の考えですが、占いは日常に役立ててこそ！と思っています。

上から目線での占いやお説教臭い占いではなく、ご相談者の思いを叶えていくために、ご相談者が幸せになれるように、現実に沿ったアドバイスを心がけていること、当たる占いをすることで、信用を頂いているのではないか…と思っています。

鑑定する上で心掛けていることは何ですか？鑑定結果をどのように伝えるよう心掛けていますか？

鑑定をする上で、ご相談者の一番の味方でいるということを心がけています。

いきなりの大きな変化は難しくても、自分を変えることや運気の流れを変えることの第一歩は、それほど難しいことではないので、どうしていけば幸せに近づいていけるかを、わかりやすくお伝えするようにも心がけています。

これまでに一番心に残っている鑑定エピソードを教えていただけますか？

霊的なことや世間一般に言われる不思議なことなどはたくさんありますが、鑑定の中でのお話でしたら、片思い中の女性が「次に自分の前に現れたら警察に訴える」と言われた。

でも、どうしてもその人と付き合いたい！ということで、私の鑑定のアドバイスを実行して、その男性とお付き合いできるようになったことでしょうか。

マイナスなスタートからだったので、一年近くの時間はかかりましたが、ご相談者のお力になれたことがとても嬉しかったです。

占い師としてのやりがいを教えてください。

私のお客様は、細く長く10～20年と関係が続く方が多いのですが、何かあるとご依頼を下さることで、その方たちのライフイベントを見守っていけることにやりがいを感じします。

出会った頃はアルバイトだった人が、夢を叶え自分のお店を持って何年も経営されていたり、片思いを実らせてご結婚された方が二人のお子さんに恵まれ幸せに暮らしていらっしゃるのを間近に見れたり、名付けや日取りの選定でその方の人生に関わっていけることが、とても有り難く思います。

先生にとって占いとは何でしょうか？占いの魅力は何でしょうか？

私にとっての占いやスピリチュアルは、人生を豊かにするツールです。

占いがすべてではないし、神様の言う通りでもありません。

でも、占いやスピリチュアル、自然の流れなどを味方につけることで、たくさんの幸せや喜びを得られることも確かです。

そういうところに占いやスピリチュアルの魅力を感じます。

座右の銘（モットー）を教えてください。

「大きく見せず小さくならず」でしょうか？

自分らしく、自然体でいることで、ストレスも少なく、日常の小さなことにも幸せを感じられる気がします。

また、占い師は人気商売ですが、無理をして自分を大きく見せても、結局苦しくなるのは自分だったり、ご相談者をがっかりさせてしまうと思うので、飾らない自分で居たいと思っています。

お休みの日はどう過ごされていますか？

一人の時間を過ごすときは、本を読んでいることが多いです。

ペットの犬たちとのんびりと遊んだり、子供たちとの時間を楽しんだり。

占い師らしい過ごし方ですと、運気取りを名目に、月に1～2回、夫と二人で神社に参拝し、地元の美味しいご飯を食べて、温泉に入って帰ってくることもしています。

人は生きていく中で、どうしようもない無力感やつらさ、ままならなさを感じてしまう瞬間があります。

人から見ると、小さな出来事でも、自分にとってはとてもしんどい出来事もあります。

どんな小さなことでも、あなたの心につっかえた何かがある時、孤独で押しつぶされそうな時は、一人で悩まずご相談頂けると嬉しいです。

また、どうしても叶えたい思いがある時も、占いはたくさんの可能性を導き出してくれるので、上手に占いを使って、人生を豊かにして下さい。