【タロット占い師】青蓮華久恩（しょうれんげ くおん）先生にインタビューを行いました。

占いとの出会いは何でしょうか？もともと占いに興味がございましたか？

子供の頃、雑誌での星占いが大好きでした。

タロット占いにも興味がありましたが、その時は怖くて手が出せなかったんです。

しかしその後、就職採用で２つのどちらかに入ろうか迷った時にタロットに出会いました。

コーディネーター的な、人と人の間に立つ仕事をしようと人材派遣会社でそのような業務をさせていただきましたが、その時の人事関連のお仕事で得た経験を占いに活かせると思ったのが占い師になったきっかけです。

アドリアーナ先生主催のタロット占い師プロ養成コースを受講するきっかけは何でしたか？

自分自身がとても辛い状況にあった時にアドリアーナ先生のタロット占いでとても楽になり、問題が少しずつ解決してきた時にちょうどタロット学院開設のお知らせがありました。

幸い、時間とお金のタイミングが合いましたのでチャレンジしました。

かつての私が経験したように、占いは人の人生を左右することですから、責任感を持って皆様に久恩の占いをご提供できればという心づもりでおります。

鑑定する上で心がけていることは何ですか？

タロットが導き出す答えを、私は「読み手」としてわかりやすくお伝えしたいと思います。

自分の主観ではなく、歴史があり、神秘性と共に真実を教えてくれるタロットの存在を大切に占いをやらせていただきます。

特に三軒茶屋は子供の頃から馴染みのある、愛着のある場所ですので、出会う方々全て大事な存在としてお迎えさせていただきます。

これまでに一番心に残っている鑑定エピソードを教えていただけますか？

あるお客様からご主人の健康を占ってくださいと言われましたが、実はその奥様のご主人への接し方の方がより重要だとわかった時の占いは強く印象に残っています。

このように、ご相談されるオモテの内容とその裏に隠れている本質的な問題、これがタロットを通し表面化して、本当に占わなければならないことが何なのかが自分自身でわかった時、ご相談者ご自身も気づいていない本質に触れることができるのは占いの醍醐味と言えるでしょう。

占い師としてのやりがいは何でしょうか？

お客様との相互理解が得られた時、共感ができた時にやりがいを感じます。

一方通行ではなく、タロットカードを介してこのような時間をご一緒に過ごしたいと願います。

先生にとって占いとは何でしょうか？

私にとって占いは「チャレンジ」です。

生きていく上での自分の可能性に想いを馳せ、これまでの経験を活かしていく、人生の集大成です。

少しでも人様のお役に立ちたい。
この気持ちあるのみです。

占いの魅力は何でしょうか？

占いの魅力は、ひとつの事柄を多方面から見て、あらゆる可能性やチョイスを見いだせるところです。

思わぬ気づき、思い込みからの解放は占いの最大の魅力です。

今後の目標や夢を教えてください。

生涯現役でいること、明るく過ごすこと、社会や人から必要とされることが目標です。

タロット占いを通じて人の心を軽やかにする活動を生涯通して行うことが夢です。

世界一周旅行、自分の理想の占いサロンを作ることも目標です。

座右の銘は何ですか？

「一期一会」
出会った人を大切にするという気持ちを一番にしています。

「明日は明日の風が吹く」
“今”を前向きに過ごし、明るくありたいからです。

お休みの日はどう過ごされていますか？

映画やドラマ鑑賞が大好きです。

特に連続ドラマでの、主役だけでなく脇役の味のある演技やコミカルな演技を見つけて楽しんでいます。

どの世界でも、主役以外の良さを見つけてくれる人がいると思いますよ。

お料理や食べることも好きですね。

お肉のデミグラス煮込み、イカ焼きそばなど色々作ります。

焼肉、お寿司、うなぎなどの素材と職人技が光るものが大好物です。

難しく考えることなく、お気軽にご相談くださいね。

若い方、お仕事や恋愛、同年代の方、ご家族やストレスなど、久恩の恩返しタロットで明るい明日を迎えられるように心を込めて占わせていただきます。