秋葉原・上野・御徒町の手相鑑定士のけんたろう先生にインタビュー！

2010年からサラリーマンと平行し占い師を始め、2011年に占い師専業になりました。

2022年で占いのお仕事は12年目となります。

鑑定実績は2022年4月現在で、のべ7,000人を超えました。

占い教室も行っており、受講者数はのべ450人以上となります。

手相の奥義である流年法（いつ現象が起こるかをみる方法）や複数の命占で、事象発生の年を提示し、上手くいく理由、いかない理由を明確にしたうえで、複数の占術を使い、アドバイスが出来る点が特徴です。

喜ばれる占術は手相、タロット、紫微斗数となります。

おすすめのコースはこれらの占術を使って鑑定する総合鑑定コース（60分）となります。

占いの基本は生年月日で占う占術になります（命占といいます）。

当方でいえば、紫微斗数、八字、気学、姓名判断がこれにあたりますが、複数の命占で全体像をつかみ、手相で詳細を捕捉し、タロットカードを使い、問題の本質、アドバイスを提示するスタイルです。

一番多い相談は恋愛、結婚相談です。

色々な職業の方や立場の方々がいらっしゃいますが、いくつになってもどのような立場の方でも、恋愛、結婚が一番難しいのだと思います。

未来や結果は占い師が決めるのではなく、お客様が決めることです。

そのための方法論を主観ではなく、占術から導き出された結果でアドバイスすることを心掛けております。

紫微斗数などの命占は時に救いの無い結果を示しますが、それを回避する方法や、よりよい人生にするためにどうすればよいかを合わせて説明しています。

非常に苦しい現状、悩み、苦しみを綴ったA4用紙10枚ほどを鑑定の前に頂いた方がいらっしゃいました。

カードのアドバイスを具体例を交えて伝えたところ、5分ほど涙された後に、笑顔を取り戻されました。

タロットカードはその人にとって一番大事なメッセージをくれます。

タロットカードからのメッセージが潜在意識から顕在意識に落ちた時、問題解決の方向に自然と進み始めていきます。

相談してよかったとおっしゃって頂けた時に、とても嬉しかったことを思い出します。

これは人それぞれだと思いますが、
何かを決断するための判断基準や、悩む理由を知りたくなった時がよいタイミングだと思います。

占いは当たる当たらないではなく、先の人生を知って対処する方法論だと考えています。

おおまかな未来が分かれば、いかようにでも対処が可能です。

よい未来であれば自信を持って進め、悪い未来がある場合は現状を修正するといった感じです。

色々な先生から貴重な鑑定方法を学んできました。

これらを自分だけのものとするのではなく、次の世代にバトンとして渡していきたいです。

自分の現状を受け入れる事や、未来を知ることは、誰しもが怖いことだと思います。

しかし、失敗を糧に成功した方を沢山みてきました。

現状を受け入れ、未来への糧と出来れば、未来はどんどんよい方向に変わっていきますよ！