「自宅でVIO脱毛をする正しい手順が知りたい」というあなたへ。
をまとめました!
誤ったVIOの自己処理は、色素沈着(お肌の黒ずみ)の原因になります。
お肌を傷つけないためにも、自己処理の正しいやり方やリスクを理解しましょう!
目次
【みんなのVIO事情】自己処理どうしてる?
みんながVIOをどうケアしているのか気になっても、他人のデリケートゾーンをチェックするのは難しいですよね。
そこでミツケル脱毛では「日ごろからVIOをお手入れしている女性500人」にアンケートを取りました!
なんと7割がVIOをセルフでケアしているという結果に。
お店で脱毛しない理由で最も多かったのは「高額だから」でした。
- 高額だから:210人
- 恥ずかしいから:167人
- 通うのが面倒だから:141人
- 痛みが心配だから:80人
- 勧誘されそうで不安だから:51人
- 興味がないから:6人
自分でケアするのは手間や時間がかかりますが、その分コストを抑えることができます。
しかし、少しでもケア方法を誤るとお肌トラブルの原因に。
デリケートな部位の自己処理は、正しい方法で慎重に行いましょう。
現在のVラインはどんなデザインですか?
VIOを日頃からお手入れしている女性500人に、現在のデザインを尋ねました。
半数が「ナチュラルにしていると」回答。
ナチュラルを選んだ理由のほとんどが「自然なデザインだから」でした。
ハイジニーナの状態で温泉に行くと、結構見られます。
私は慣れましたが、他人の目が気になる人はナチュラルのデザインが安心ですね。
VIOの自己処理に何を使用していますか?
セルフでVIO脱毛をしていると回答した女性345人に「VIOの自己処理で使用しているアイテム」を尋ねました。
345人のうち半数が「VIOの自己処理にカミソリ」を使用していると回答。
カミソリは「低価格」かつ「コンビニでも購入できる」ためお手軽なイメージが強いですよね。
しかし肌を傷つける危険性が1番高く扱いが難しいため、デリケートなVIOの自己処理に使用するには注意が必要です。
正しく使用しないと「カミソリ負け」や「出血」の原因になります。
使用を繰り返すことでダメージが蓄積し、最終的には「色素沈着」ができて治療には高額な費用がかかることも。
自宅でVIOを脱毛するやり方7つ
自己処理方法 | オススメ度 | 安さ | 痛み | 肌トラブル のリスク |
自己処理 の頻度 |
チクチク感 (処理後) |
---|---|---|---|---|---|---|
①カミソリ | 安い | なし | 高い | 高い | あり | |
②電気シェーバー | やや高い | なし | 低い | 高い | あり | |
③ヒートカッター (電動トリマー) |
やや高い | なし | 低い | 高い | 少ない | |
④ブラジリアン ワックス |
安い | あり | 高い | 低い | あり | |
⑤毛抜き | 安い | あり | 高い | 低い | あり | |
⑥除毛クリーム | 安い | なし | 高い | 高い | 少ない | |
⑦家庭用脱毛器 | 高い | あり | 低い | かなり 低い |
だんだん 無くなる |
7つある自己処理の「正しいやり方」を紹介しますね!
①カミソリ
カミソリのメリット・デメリット
安さ | 安い |
---|---|
痛み | なし |
肌トラブルのリスク | 高い |
自己処理の頻度 | 高い |
チクチク感(処理後) | あり |
カミソリはお手軽さNo.1。
お風呂や外出先など、いつでもどこでも気になった際にケアが可能です。
近所のドラッグストアで、1本数60円程度で手に入ります。
カミソリでVIOを自己処理するやり方 カミソリの注意点
②電気シェーバー
電気シェーバーのメリット・デメリット
安さ | やや高い |
---|---|
痛み | なし |
肌トラブルのリスク | 低い |
自己処理の頻度 | 高い |
チクチク感(処理後) | あり |
電気シェーバーは刃が直接お肌に接触しないため、肌ダメージを最小限に抑えながらVIOの毛を処理できます。
電気シェーバーでVIOを自己処理するやり方 電気シェーバーの注意点
③ヒートカッター(電動トリマー)
ヒートカッターのメリット・デメリット
安さ | 高い |
---|---|
痛み | なし |
肌トラブルのリスク | 低い |
自己処理の頻度 | 高い |
チクチク感(処理後) | 少ない |
ヒートカッターとは、熱線で毛を焼き切るタイプのシェーバーです。
焼けた毛先が丸まるため、自己処理後のチクチクが改善されます。
自己処理するやり方 ヒートカッターの注意点 オススメのヒートカッター
④ブラジリアンワックス
ワックスのメリット・デメリット
安さ | 安い |
---|---|
痛み | あり |
肌トラブルのリスク | 高い |
自己処理の頻度 | 低い |
チクチク感(処理後) | あり |
ブラジリアンワックスは毛を根元から引き抜くので、自己処理後の仕上がりがキレイです。
毛先が肌に刺さることもありません。
ワックスでVIOを自己処理するやり方 ワックスの注意点
⑤毛抜き(ピンセット)
毛抜きのメリット・デメリット
安さ | 安い |
---|---|
痛み | あり |
肌トラブルのリスク | 高い |
自己処理の頻度 | 低い |
チクチク感(処理後) | あり |
1本1本ターゲットを絞って狙って抜ける分、Vラインのデザインに適しています。
毛を根元から除去できるため、自己処理後の仕上がりが綺麗です。
自己処理後のジョリジョリとした不快感もありません。
毛抜きでVIOを自己処理するやり方 毛抜きの注意点
⑥除毛クリーム
除毛クリームのメリット・デメリット
安さ | 安い |
---|---|
痛み | なし |
肌トラブルのリスク | 高い |
自己処理の頻度 | 高い |
チクチク感(処理後) | 少ない |
除毛クリームとは、毛を溶かして除去するものです。
広範囲の毛を一気に処理できます。
自己処理するやり方 除毛クリームの注意点
⑦家庭用脱毛器
家庭用脱毛器のメリット・デメリット
安さ | 高い |
---|---|
痛み | あり |
肌トラブルのリスク | 低い (※使用方法を守った場合) |
自己処理の頻度 | 低い |
チクチク感(処理後) | だんだん無くなる |
特殊な光で毛にダメージを与え、生えてくるスピードを遅らせます。
自宅でVIO脱毛するなら、家庭用脱毛器が1番オススメ!
手間と時間はかかりますが、今から使用を始めることで将来の仕上がりが大きく変わってきます。
自己処理するやり方 家庭用脱毛器の注意点 オススメの家庭用脱毛器
VIOを自宅でセルフ脱毛する4つのメリット
自宅でVIO脱毛をするメリットは、全部で4つあります。
メリット①自宅処理なのでデリケートゾーンを誰にも見られなくて済む
自分でVIO脱毛をすることで、スタッフさんにデリケートゾーンを見られなくて済みます。
普段は誰にも見せない部位を、他人に見られたり触られたりするのは抵抗がありますよね。
私も他人にVIOを見られたくないので、VIOの脱毛を家庭用脱毛器のケノンでしています。
メリット②好きな時に自宅で自己処理できる
思い立ったら、いつでもVIOの自己処理が可能です!
お店で脱毛をする場合、予約を取らなければいけません。
予約日に生理が来た場合は、キャンセルする手間も発生します。
自宅でVIO脱毛する場合は、予定を調整しなくてOK!
お店へ行くためにメイクしたり、髪型を整えたり必要もないのでとても楽です。
空いた時間でササッとアンダーヘアの処理が可能!
「予約に縛られない」ので気楽です。
メリット③失敗しても自己処理ならやり直しができる
自己処理は「除毛行為」なので、数日すると毛が生えてきます。
もし形を間違えて処理してしまっても、やり直しが可能です。
自己処理の中でも「家庭用脱毛器」は、使い続けるとほとんど毛が生えなくなります。
家庭用脱毛器を使用する際は、VIOのデザインを慎重に考えてくださいね。
メリット④自己処理は金銭的な負担が少ない
セルフ脱毛は「自分で処理をする手間」がかかる分、金銭的な負担が少ないです。
自己処理 | 医療脱毛 クリニック |
脱毛サロン | |
---|---|---|---|
料金相場 平均 |
カミソリ1本 60円 |
8回 138,776円 |
18回 167,962円 |
※医療脱毛クリニックとサロンの料金相場は、VIO脱毛が完了するおおよその回数で計算しました。
各店舗ごとの料金が知りたい人は、下記ポップアップをチェックしてください。
VIO脱毛の料金表はコチラ
VIOを自宅でセルフ脱毛する4つのデメリット
自宅でVIO脱毛をするデメリットは、全部で4つあります。
デメリット①VIOの自己処理は肌トラブルのリスクが高い
VIOは皮膚が薄いため、とてもデリケートです。
どれだけ慎重に自己処理しても、肌ダメージは避けられません。
症状の程度によっては、皮膚科に通院する必要性も出てきます。
- 埋没毛
⇒皮膚の下に毛が埋もれる症状 - 毛嚢炎
⇒白ニキビに似た症状 - カミソリ負け
⇒皮膚が肌が赤く炎症を起こす
中でも下記4つの自己処理は、肌ダメージが大きいです。
デメリット②自己処理では永久脱毛ができない
自己処理は「除毛行為」なので、永久脱毛ができません。
永久脱毛の効果が認められているのは、医療脱毛クリニックだけです。
自宅で永久脱毛する方法はありません。
「自宅で永久脱毛」のうたい文句で、除毛クリームや家庭用脱毛器を販売している業者に騙されないように、注意しましょう。
デメリット③自己処理はデリケートゾーンが黒ずむ原因になる
自己処理を続けていると肌ダメージが重なって、デリケートゾーンが黒ずむ恐れがあります。
メラニン色素は紫外線だけではなく、自己処理による刺激から肌を守るためにも分泌されます。
過剰分泌されたメラニン色素が皮膚に沈着すると、黒ずみとなって肌表面に現れるのです。
ワキをカミソリで何度も自己処理すると、皮膚が真っ黒になるのと同じ現象がデリケートゾーンにも起きます。
まじでvioは脱毛した方がいいカミソリでずっと自己処理してるとまんこ死ぬぞセックスしてなくてもカミソリ負けして日に日に黒くなるし気づいた頃にはあれ?戦争してきた??みたいなまんこになるからまじでやめとけ
— 林檎の中の人 (@oo__old) February 20, 2020
デメリット④VIOの自己処理方法によってはチクチク痒くなる
カミソリや電気シェーバーで自己処理すると、毛先が尖ってチクチク痒くなりやすいです。
自己処理方法 | チクチク感(処理後) |
---|---|
①カミソリ | 大 |
②電気シェーバー | 大 |
③ヒートカッター (電動トリマー) |
小 |
④ブラジリアンワックス | 中~大 |
⑤毛抜き | 中~大 |
⑥除毛クリーム | 中~大 |
⑦家庭用脱毛器 | 小 |
【自宅でVIO脱毛】一番リスクが低い方法はどれ?
「自己処理のリスクを避けつつ、自宅でVIO脱毛がしたい人」にオススメなのが、家庭用脱毛器です。
家庭用脱毛器には「抑毛効果」もあるため、回数を重ねるごとに自己処理の頻度も減っていきます。
抑毛とは私もVIO脱毛に家庭用脱毛器(ケノン)を使用していますが、1年半で自己処理がほぼ不要になりました。
- 使用前の自己処理頻度
⇒多いときは「3日に1回」電気シェーバーで自己処理をしていました。 - 使用後の自己処理頻度(1年半以降)
⇒「年に2~3回」電気シェーバーで自己処理する程度です。
下記に当てはまる人は、家庭用脱毛器を検討してみてください。
- VIOを他人に見られたくない
- 将来的に自己処理を卒業したい
- 自己処理による黒ずみが心配
ケノン(ケノン.com)でVIO脱毛をする方法や、効果についてはコチラの記事で紹介しています。